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と思ったら、この暑さは異常ではないのかと思うほどです。
私の住む富士見町は八ヶ岳の麓で標高が1000mにもなるというのに、尋常ではない暑さです。
都会のアスファルトで固められたところではいったいどのくらい暑いのか、想像もできません。
ところで、今回の写真は、羽化したばかりのオニヤンマです。
実は、オニヤンマの羽化を見たのは初めてです。
オニヤンマは日本にいるトンボの中では最大の大きさで、体長はおよそ10cm程度。
尾部の形でこれは雄だとわかります。
雌には産卵管があり、体長は雄よりもさらに一回り大きいのが特徴です。
一般的に夜の間に羽化するので、この写真を撮影している時間を考えると、もうすでに羽化してから10時間近くは経っていると思われます。
体の色や羽の様子から、もう少しで抜け出したヤゴの殻とも決別し、大空へと向かおうというところ。
しかし、まだ乾ききっていないため、私が写真を撮っている間、どんなに近づいてもビクともしませんでした。
ひとたび大空を舞うようになれば、雄のオニヤンマは縄張りがあって常に縄張りを偵察するようにかなりのスピードで行きかいます。
子供の頃の話ですが、曲がるのは不得意なオニヤンマは、そのスピードのまま家の中に入ってきたのを覚えています。
また、直線的に進むその先に虫取り網を構えていると、曲がることができずに網に一直線に突っ込んできたこともありました。
そういえば、捕まえたオニヤンマにかまれたことがあり、その強いあごの力で指の皮が食いちぎられて血が出たことを思い出します。(かなり痛かったのを覚えています)
そんな思い出も、日本最大のトンボであるオニヤンマだからこそ。
諏訪市から富士見町に引っ越して、そんな子供の頃を思い出すような自然が多くあり、なんだか懐かしい気分になります。
話は変わりますが、諏訪湖では恒例になったサマーナイトフェスティバルという名の打ち上げ花火が毎日開催されています。
当初の予定では7月28日からでしたが、災害のため4日間自粛し、月が変わった8月1日から開催となりました。
9月3日のフィナーレまで、全国的にも有名な8月15日の諏訪湖まつり諏訪湖上花火大会、9月2日の全国新作花火競技大会を含めて1ヶ月以上、毎日花火が打ち上げられます。
8月15日と9月2日以外は、気楽に湖畔で夕涼み気分で花火を見ることができます。
約15分間の花火ではありますが、曲に合わせて連続で打ち上げられる花火は、そこそこの見ごたえです。
そのサマーナイトフェスティバルの公式パンフレットに私が撮影した写真を2年連続で使っていただいています。
この夏、どこにでかけるか計画を立てようとしている方は、ぜひ諏訪湖に花火を見に来てはいかがでしょうか。