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■星掛けその1 「星掛け」という作業です。 「星」というのは花火の開くときの一粒の点になるものです。 トロの中に親星を入れ、丁寧に混ぜ合わせます。 いいかげんにやると、星どうしがくっついてしまいます。 子供の頃、砂団子を作った記憶が蘇る光景でした。 |
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■星掛けその2 トロと混ぜ合わせた親星に更に粉の薬品を振りかけます。 こうやって、少しずつ星の大きさを大きくしていくのです。 |
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■星掛けその3 星にまんべんなく粉を回しているところです。 まるで中華料理をつくるかのような見事な技です。 最近は、星掛けを職人が手作業で行うのではなく機械を使ってつくることもできるそうですが、ここでは、伝統的な技術を継承するために、手作業で行っているそうです。 |
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■星掛けその4 星掛けの作業は根気のいる作業です。 一度に大きくすることはできないので、ある程度大きくしたところで、一旦、天日に干して乾かさなければいけないのです。 もちろん雨が降ると作業はできません。 |
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■星掛けその5 こうしてこの作業を何十回も繰り返し、見事な星ができあがるのです。 ちなみに、「変化菊」など、途中で色の変わる花火は、この作業の途中で、使う薬品を変えることで実現させるのです。 これぞまさしく日本が世界に誇る花火技術です。 |
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■完成した星 丹誠込めて作り上げた星は、木製の箱にしまい、玉込めの作業まで保存されます。 この写真では大きさがわからないと思いますが、だいたい大粒のマスカットくらいの大きさ(20mm程度)です。 ちなみに、これは10号(尺玉)用で、当然、花火の大きさにより星のサイズも違います。 |