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花火写真の基礎講座

STEP2



■花火を写すための必需品

    花火を(綺麗に)写すには、最低限用意しなくてはならないものがあります。
    STEP1でも書いた通り、バルブ機能のあるカメラと三脚は基本中の基本ですが、これ以外にもぜひ用意したいものがいくつかあります。

    必ず用意しておきたいもの

    ・レリーズ ・・・ バルブ撮影をするということは、その間シャッターボタンを押しっぱなしにしなければいけません。
    カメラをせっかく三脚に固定しても、これでは手ブレがおきて、花火がぶれてしまうことがあります。
    そこで、レリーズを使うことにより、シャッターの操作はカメラに直接触れずに手元で行うことができ、カメラブレを防ぐことができるのです。(レリーズは別売で、カメラの機種により違うので購入の際は気を付けてください。)

    ・予備電池 ・・・ 一眼レフカメラの電池は特殊なものがほとんどで、「その辺でちょっと買おう」というわけにはいかないものです。
    特に電子式のAF一眼レフでは、シャッターを開いているとその間、電気を必要としているため、バルブを多様する花火撮影では電池の消耗が普段の撮影よりもかなり早いのです。
    電池が切れれば撮影もできなくなるので、予備の電池は必ず用意しておくようにしましょう。

    ・ペンライト ・・・ せっかくプログラムを手に入れても、これがないと本番中に見ることができませんね。

    持っていると便利なもの

    ・レジャーシート/折り畳みイス ・・・ 花火を綺麗に撮ることとは直接関係ないですが、花火を綺麗に撮るためにはいい場所を確保することが重要です。
    レジャーシートを敷いておけば、場所取りをすることができますし、折り畳みイスがあれば、長期間じっと座って待つよりは楽ですね。
    折り畳みイスは、それ以外の使い方として、本番中に機材を乗せておいたり、プログラムを立てかけておいて見やすくしたりといった使い方もできます。
    ただし、諏訪湖の花火大会のような大きな大会では、場所取りをしてあっても、大勢の観客がいるため自分のレジャーシートの中に入ってきてしまうこともありますし、昼間は入れる場所も、実は有料の席で、本番直前に追い出されてしまうこともあるので、周りの状況を判断して使用する必要があります。

    ・傘 ・・・ 花火の季節と言えば夏がメインですが、夏は雨も多い季節です。
    昼間は晴れていても本番直前や本番中に雨が降ることも少なくありません。
    また、せっかく早くから場所取りをしていても傘が無くて本番前に退散しなくてはならなくなっては悲しいですね。
    しかもそのあと雨が止んだりするともっと悲しい思いをするでしょう。
    常識的なことかもしれませんが、つい忘れがちなアイテムです。

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