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第57回諏訪湖祭湖上花火大会

− 2005年8月15日開催 −

1週間前から天気予報は大雨の予報で、当日になってもその予報は変わることがありませんでした。
ところが、当日朝になると天候は信じられないほどの好天に恵まれ、天気予報が嘘のようです。
しかし、その天気も午後になると次第に雲行きが怪しくなり始め、一時はどうなることかと心配したものの、最終的には天気は何とか持ちました。
残念だったのは風向きが正面に対して向かい風という条件で、メインの会場で見ていた人たちにとっては最悪の風向きとなってしまったと思います。
私は運良く正面からは外れた場所で撮影をしていたため、風の影響は比較的少なかったほうではないかと思います。
しかし、後半はあまり風向きが良くなく、煙が停滞してしまいました。
今回、初めてデジカメを使って諏訪湖の花火を撮影してみました。
コニカミノルタのα7Digitalを使っていますが、フイルムと同程度のレスポンスで撮影ができ、またフイルム交換をまったく意識する必要が無かったため非常に撮影はスムーズでした。

※写真をクリックすると大きい画像を表示します。
大会プログラム

− お  願  い −

掲載している写真の著作権はすべて後町健次個人に帰属します。
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10号早打ち競技(基準玉)
諏訪湖の追憶
    菊、芯入菊、八重芯変化菊、彩色千輪、桔梗心入冠菊先割というように、それぞれ違う玉をあげて基準とした。
         
10号早打ち競技1
大輪の舞・花火ヒストリー(昇曲導付三重芯変化菊)
    すべての玉が違った玉で個性もあり楽しめる内容であった。
    3発目が三重芯で写真でもはっきりと三重芯と確認できる。
         
10号早打ち競技2
真夏の夜のクリスマス(昇り曲導付三重芯銀冠先点滅)
    クリスマスにちなんでクリスマスカラーの緑と赤を使った玉が3発。
    そして、4発目と5発目はおそらく雪をイメージしたものであろう。
    大きく開いて点滅する様子はタイトルにマッチしていてなかなかいいアイデアではあるし、芯は贅沢に三重芯が入り、しかもそれぞれが点滅するという手の込みよう。
    それなのに、星が大きく暴れてしまいお世辞にもきれいとはいえないのは非常に残念。
         
10号早打ち競技3
花の趣(昇り曲導付変芯変化菊)
    競技で変芯変化菊というのは非常に控えめではあるが、それだけに盆の形は良く、またすべての玉が違う色の組み合わせということで変化を付けていた。
    最近の競技大会は、技の難易度を競うように三重芯、四重芯という玉が多いものの、その完成度が低く、決して美しいとは言いがたいものも少なくないことを思えば、控えめではあるもののきれいに開く玉を見た方が心地が良いとも思える。
         
10号早打ち競技4
諏訪湖賛華(昇り曲付芯入変化菊)
    すべての玉が特徴のある紅で、おそらくあの業者であろうと言うことがわかる。
    3発目の玉、実は記録写真としては撮影を失敗していて、このあと最後に先割となっていたものを写すことができなかったが、これはこれでまるで線香花火のような面白さになった。
         
10号早打ち競技5
花火、咲き盛り(昇り曲導付三重芯菊先紅緑)
    玉名どおりの三重芯は最後の1発のみ。
    2発目はさざ波で私のお気に入り。
    3発目の小割浮模様のように菊の中に花雷が開く玉は何と言うのだろうか。
         
10号早打ち競技6
湖上に咲く花(昇り曲導付芯入菊先割)
    最近、こういったメリハリのある濃い色の玉を見るようになった。
    しかし、この玉は控えめな芯入である割に盆も整っておらずイマイチ。
    3発目と4発目は、ほぼ同時に打ちあげられてしまい分解不能であった。
       
10号早打ち競技7
夏の夜の幻想(昇り曲導付芯入洋草花)
    5発の玉がすべてそれぞれ特徴のある違った玉を見せてくれた。
    どれも完成度はかなり高く美しい花火であった。
    全国でも10号の競技で1社が5発もあげるところは少ないであろうから、こうしたバリエーションを見せてもらえるというのは5発あげるからこそであろう。
    今後も、こうした業者が増えることを期待したい。
         
10号早打ち競技8
諏訪湖のオブジェ(昇り曲付姫菊)
    他の作品と比較して、圧倒的な大きさの玉であった。
    湖上であるという特性を十分に活かして雄大なイメージの玉を堪能できた。
    写真ではわかりにくいが芯の部分が単に芯だけでなく芯とほぼ同時に千輪のように青い小花が咲いた。
    基本的には5発とも同じ玉であるが、昇り曲導の色が3種類のバリエーションを持っていた。
    写真的には紅に青は色を重ねると見えにくいため、逆に青の芯に紅の小花という組み合わせであった方がより魅力的に写るのではないか感じた。
         
10号早打ち競技9
湖面の華化粧(昇曲付八重芯変化菊)
    八重芯変化菊の手本のような玉が見られた。
    特に3発目の玉は形が整っていて最高に美しかった。
    加えて昇り曲導の小花は色とりどりで写真的にもとても魅力的な1発であった。
    5発とも違った玉であるのも嬉しい。
         
10号早打ち競技10
夜空のきらめき(点滅芯きらめきの華)
    タイトルを意識して点滅ものという共通点を持ちながらそれぞれが違う個性を発揮しているのは見事。
         

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