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新潟県小千谷市の片貝町で行われる花火大会で、なんと言っても注目は世界一の四尺玉が打ちあげられる唯一の大会であることです。 江戸時代より伝統的に続けられてきた奉納花火大会で、結婚祝いや追善供養のほか、還暦祝い、安全祈願等、ありとあらゆる名目で市民の奉納された花火が打ちあげられるのです。 そのほとんどが尺玉というのも驚きですが、その数があまりにも多いため、2日間に渡り打ちあげられるというから、この町の花火に対する入れ込みは相当なものです。 四尺玉は、2日間にそれぞれ1発ずつ、その他に三尺玉も2日間で合計10発、二尺玉も2発と、大きな玉が目白押しです。 打ちあげ方はいたってシンプルで、一つ一つの奉納者とメッセージを読み上げてから打ちあげるというスタイルが延々と最初から最後まで続くのですが、これがまた、撮影には非常にありがたい打ちあげ方だったりするのです。 日付固定で行われるため、日程が、休日にあたることは少ないのですが、今年は、9日が日曜日だったため訪れることができました。 実は、昨年も行ったのですが、雷雨になり危険と判断し、四尺玉を見ずに退散してしまったという苦い経験があるので、今年こそはという思いで出かけたのです。 今回、ラッキーだったのは、微風で且つやや追い風ぎみだったことで、形の崩れもなくしかも煙の影響のほとんどない、花火撮影には最高の条件が満たされたことです。 そして、ついに、四尺玉をこの目でしかと見ることができて非常に感動しました。 打ちあげの音も、他の玉とは明らかに違う響きで、思わず心臓が高鳴ります。 そして、その玉が開いたときは、今までにない感動でした。 下の写真がその四尺玉ですが、玉名は冠芯入二度咲き千輪とでもつけるでしょうか? 最初に紅の小さな小花が咲き、少し置いて錦の小花が咲きましたが、その小花の数の多さには驚きました。 写真でもその凄さがお分かりいただけるでしょうか? 翌日(10日)も行われているのですが、月曜日で仕事のため1日目のみ見て帰りました。 ※写真をクリックすると大きい画像を表示します。 |
