Gocho Museum / 諏訪の花火写真館 / 番外編 / 平成13年度片貝まつり花火大会

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平成13年度片貝まつり花火大会

− 2001年9月9日・10日開催 −

新潟県小千谷市の片貝町で行われる花火大会で、なんと言っても注目は世界一の四尺玉が打ちあげられる唯一の大会であることです。
江戸時代より伝統的に続けられてきた奉納花火大会で、結婚祝いや追善供養のほか、還暦祝い、安全祈願等、ありとあらゆる名目で市民の奉納された花火が打ちあげられるのです。
そのほとんどが尺玉というのも驚きですが、その数があまりにも多いため、2日間に渡り打ちあげられるというから、この町の花火に対する入れ込みは相当なものです。
四尺玉は、2日間にそれぞれ1発ずつ、その他に三尺玉も2日間で合計10発、二尺玉も2発と、大きな玉が目白押しです。
打ちあげ方はいたってシンプルで、一つ一つの奉納者とメッセージを読み上げてから打ちあげるというスタイルが延々と最初から最後まで続くのですが、これがまた、撮影には非常にありがたい打ちあげ方だったりするのです。
日付固定で行われるため、日程が、休日にあたることは少ないのですが、今年は、9日が日曜日だったため訪れることができました。
実は、昨年も行ったのですが、雷雨になり危険と判断し、四尺玉を見ずに退散してしまったという苦い経験があるので、今年こそはという思いで出かけたのです。
今回、ラッキーだったのは、微風で且つやや追い風ぎみだったことで、形の崩れもなくしかも煙の影響のほとんどない、花火撮影には最高の条件が満たされたことです。
そして、ついに、四尺玉をこの目でしかと見ることができて非常に感動しました。
打ちあげの音も、他の玉とは明らかに違う響きで、思わず心臓が高鳴ります。
そして、その玉が開いたときは、今までにない感動でした。
下の写真がその四尺玉ですが、玉名は冠芯入二度咲き千輪とでもつけるでしょうか?
最初に紅の小さな小花が咲き、少し置いて錦の小花が咲きましたが、その小花の数の多さには驚きました。
写真でもその凄さがお分かりいただけるでしょうか?
翌日(10日)も行われているのですが、月曜日で仕事のため1日目のみ見て帰りました。
※写真をクリックすると大きい画像を表示します。



これが世界一の四尺玉!

− お  願  い −

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千輪菊連打
    彩色千輪のようにも見えるが、それぞれ単色の千輪を次々にあげてくれた。
二度咲き千輪
    珍しい色の取り合わせで、小さな小花と大きな小花が咲いた。
輪と羽
    ちょうどこちらを向いた羽のような形とちょうど真横になった輪が組み合わされたもの。
    錦冠菊用の星が使われているようだ。
変り種千輪
    千輪の手法で作られたもので、それぞれの小花の中に、長く光っている星が2つずつ入っているようだ。
    この玉では、その他の星は点滅星のようだが、この手法で作られた色の組み合わせの違うものがいくつもあった。
    写真ではわかりづらいが、肉眼で見ると、長く光る星がまるでさくらんぼのように見えるのが特徴的な玉だった。
スターマイン
    奉納花火ということで、スターマインの数はそれほど多くはないが、ご覧のように、徐々に大きな玉も打ちあげられる豪華なもので、このプログラムでは、最後に千輪が次々と打ちあげられた。
    個人的に千輪が好きなので写真も千輪を多く掲載しているのは確かだが、これだけいろいろな千輪が一晩で見られるのは本当に嬉しかった。
錦冠菊小割浮模様
    割と明るい錦冠菊の小割浮模様。
    小花は紅一色のものを掲載したが、他にも緑色やピンク、などいろいろなバリエーションのものがあった。
    芯もない単なる錦冠菊もかなりあったが、手間のかかる小割浮模様がこれほどたくさん見られるのは感動もの。
芯入変化菊
    オーソドックスな芯入変化菊だが、風もほとんどなく、理想的な真球に開いたと言えるだろう。
    競技大会ではないが、単なる変化菊をはじめ、芯入菊、中には八重芯菊など、バリエーションはかなり豊富。

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