岡谷市にある出早神社は、さまざまな植物を見ることができることで有名です。
先日もカタクリの群生を撮影しにでかけましたが、かたくり以外にも、少し遅れて珍しい植物がかなりいろいろあると聞き、時期を見計らってもう一度出かけてみました。

こちらはレンプクソウ。
茎の上に地味な緑色の5つの花が咲きます。
ちょうど6面体の底の部分だけが無いような状態で、こんな花があるのだと初めて知りました。

こちらはヤマエンゴサク。
ケシ科の植物です。

この花はフタバアオイ。
花と書きましたが、咲いているのがわかるでしょうか?
とても花とは思えないようなひょうたん型の花が咲いているのです。

さらに地味な花を咲かせていたのはウスバサイシン。
大きな葉っぱに隠れるように黒い花が咲いていて、咲いていると教えてもらっても、最初はどこに咲いているのか気づかなかったほどです。
薄暗い日陰で咲いていて、おそらくフイルムで撮影していたら撮影を断念していたと思います。

花の撮影をしていたら、ひょっこり出てきたアマガエル。
地面に同化するように土色に変色しています。

下ばかり見ていたら見落とすところでした。
ホソエカエデという木の新芽です。
新芽の根元の両脇がカールしていてユーモラス。

こちらはモミジの花。
小さなさくらんぼのような花を咲かせます。
わずかな期間咲いているだけなので、来週ではもう見ることができなかったかもしれません。

そのモミジの木にテントウムシを発見。

改めて視線を地面に向けると、今度はまだ若く花が開ききっていないツクシを見つけました。

やはりスミレの季節ですね。
数種類のスミレが咲いているのを見つけましたが、種類を特定できる自信がありません。

ついで程度になってしまったが、一応、大義名分としては、愛犬の星鈴(りん)の散歩を兼ねています。
あいかわらず、木の枝を見つけるとすぐにかじる星鈴です。

品種名は定かではありませんが、秋と春の2回咲く桜です。
やはり春のほうがたくさん咲いていますが、傷んだ幹をばっさりと切ってしまったので、ずいぶんと小さくなった感じでした。

こちらはベニシダレザクラです。