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 諏訪市在住
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◆2005年 1月 9日(日)

旧暦 2004年11月29日 先負

諏訪湖の白鳥(岡谷市)

ここ最近、穂高町の白鳥ばかり撮影していましたが、地元である諏訪地方にも飛来する白鳥がいます。
諏訪湖の白鳥として有名で、岡谷市にある横河川河口に飛来します。
過去には何度か撮影にでかけたことがありましたが、当時フイルムで撮影していたときには、持っていたレンズと白鳥との距離の問題で、なかなか思ったような写真を撮影できず、なんとなくここではいい写真が撮影できないという思い込みがありましたが、改めて行ってみようと思い立ち出かけてみました。
諏訪湖の白鳥は、穂高町の田んぼと比較するまでもありませんが、広々とした湖ということもあり、どことなくゆったりとした印象があります。
昼間はあまり飛ばないと思い込んでいましたが、思いのほか良く飛ぶのには驚きました。
それほど長い時間いたわけではありませんが、何度も飛び立つシーンを撮影できました。

PICT9358b.jpg PICT9337b.jpg PICT9345b.jpg

テイクオフのシーン3連発。

PICT9127b.jpg

たまたま撮影中におそらくもう一ヶ所の飛来地である上川から戻ってきたと思われる白鳥が編隊を組んで飛んでいるのが見えました。
先頭の1羽の先導で、一斉に向きを変える様子は、まるでショーを見ているようです。

PICT9590b.jpg

これは、私としては今回のベストショット。
流し撮りもだいぶ慣れてきたということもありますが、2羽の白鳥のバランスと翼の角度の組み合わせとバックの流れ具合など、満足のいくものになりました。
強いてないものねだりをすると、天気があまりよくなかった関係で、バックの湖が白っぽくなりすぎたことでしょうか。
もっとも、モノトーンの良さというのもあると思いますから、これはこれでいい写真になったと思います。

PICT9035b.jpg

こちらは着水のシーン。
翼の向きを変えて空気抵抗を大きくしスピードを緩めるとともに、着水のために水かきを開いて着水の準備をします。

PICT9553b.jpg PICT9658b.jpg

しばらくすると、日が傾き西日が差し始めました。
そして陽が落ちると一気に暗くなり始めます。

PICT9663b.jpg

陽の沈んだ後の西の空です。

PICT9686b.jpg

こちらは反対側の東の空。
なぜか入道雲のようなもくもくとした雲が出ていて、残照によってオレンジ色に照らされていてとてもきれいでした。

改めて諏訪湖の白鳥を撮影して、広い湖での撮影は、穂高町の田んぼに比べるとバックを気にすることが少なく写真的には邪魔なものが少ない分撮影しやすいことがわかりました。
以前撮影したときには、望遠系が弱かったことや、当時は望遠にすればぶれやすいという思い込みもあり、積極的に望遠を手に入れて撮影しようという意識が無かったのですが、今になって思えば、確かに望遠はぶれやすいものの、遠くの被写体を望遠で大きく引き寄せて画面いっぱいにするのと、中望遠程度で小さく写るのを比較すると、実は望遠で大きく引き寄せたほうがぶれにくいということに気づいていなかったようです。
しかも、今回はα-7DIGITALの手ぶれ補正はありますし、さらにCCDサイズの関係でレンズの焦点距離は1.5倍となるため、実際に使用したレンズは200mmを2倍のテレコンを併用して400mmで撮影していますが、35mm換算では事実上600mm相当になるので、これだけ寄ることができたわけです。
デジカメのメリットのひとつはここにもあります。
従来の35mmのカメラでは、600mm相当で使用するとなると、かなりの金銭的負担を強いられましたが、比較的安価なレンズの組み合わせで同等の撮影ができるのです。
本体の金額を超えてしまうような超高額なレンズを買わない代わりにデジカメを買うという見方をしただけで、デジカメの値段はある意味一気に安い存在になるのかもしれません。
現に、デジカメを買わなければきっとこれらの写真はまず撮影できなかったことでしょうから、非常にありがたいことです。
テクノロジーの進歩に感謝しつつ、その技術を使い倒すくらいの撮影技術の習得と使い込みをしていきたいと思います。

Posted by gocho at 2005年01月09日 20:09 | コメント (0)

エッ、諏訪湖にもカモメがいたの!?(岡谷市)

PICT9194b.jpg

白鳥の撮影にでかけて、なんだか見慣れない鳥がいることに目を奪われました。
水に浮かんでいるところを見ると、カモの一種かとも思ったのですが...

PICT9201b.jpg PICT9243b.jpg PICT9271b.jpg


飛んでいる姿は、どうみてもカモメではないですか。
いや、そんなはずはないだろう、カモメといえば海辺の鳥というイメージです。
きっと何かの間違いに違いないとそのときは思いながらも気になって何枚か撮影してみました。
自宅に戻って調べてみるとやはりこれは紛れもないユリカモメであることが判明しました。
鳥の知識はほとんどない私は、今まで30数年諏訪に住んでいながら諏訪湖にユリカモメがいるなどとは一度も聞いたことが無く、非常に驚きました。
ちなみにユリカモメは冬と夏とで装いが違い、この写真のように頭が白っぽいのは冬毛のようです。
夏になると頭の部分だけヘルメットをかぶったような黒い色に変わるのだそうです。

今まで知らなかったのが無知なだけか、それとも写真を撮っていたから知ることができた貴重な知識なのか...
いずれにしても私としては新しい収穫になった日となりました。

Posted by gocho at 2005年01月09日 20:41 | コメント (1)

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