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◆世界遺産「日光の社寺」(栃木県日光市)

2004年 10月 27日(水)(旧暦 2004年9月14日 仏滅)

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栃木県日光市にある日光東照宮を訪れました。
日光東照宮は、かの徳川家康の遺訓により、霊廟として造られたものですが、それは、江戸幕府の鬼門に当たる方角にあり、平安時代からの霊場であった輪王寺の場所が、適地であると考えたからだと言われているそうです。
また、もうひとつの神社である二荒山神社とあわせて2社1寺は、ユネスコの世界遺産に登録されています。
この写真は、日光だけに、日の光を浴びた場所があったので撮影してみました。
ここは、日光東照宮の門をくぐって左手にある神厩舎しんきゅうしゃという建物で、8態の猿の彫刻で有名な建物です。

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人間の一生を猿の姿で表した作品と言われるもので、中でも子供時代を表現した三猿さんざるが有名です。
これには、悪いことは、「見ざる」「言わざる・「聞かざる」という意味が込められています。

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日光東照宮には絢爛豪華な建物が多いのが特徴的ですが、中でも陽明門には、300もの彫刻が施されているといい、国宝にも指定され、かつて切手のデザインに採用されたこともある建物です。
鮮やかに彩られた彫刻はどれも非常に高い芸術性があるものばかりで、眺め始めると時間のたつのも忘れてしまうほどです。
残念ながら、人の行き交いが多すぎて、建物全体を人を入れずに撮影することはできませんでしたが、アップで撮影した写真では、その細かさがよく見えると思います。

KICX5100b.jpg

ほかにも数々の見所がありますが、忘れてならないのがこの眠り猫でしょう。
有名な割には非常に小さく地味な存在ですが、この彫刻は左甚五郎ひだりじんごろうという名人の作で、家康公の墓にはねずみ一匹通さないという意味が込められているほか、日光を象徴するという意味で、陽のあたった縁側で眠っている姿を採用したとも言われているそうです。




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