毎週日曜日に今週の壁紙の更新情報とともに当blogサイト一週間分の記事リストをお届けします。
    注意:このメールマガジンはHTML形式です
blogテーマ
アーカイブ
独立コンテンツ
サイト運営者
nigaoe.png  後町健次

 諏訪市在住
 趣味:写真
gocho@gochomuseum.net

◆こんなところに...

2004年 5月 14日(金)(旧暦 2004年3月26日 仏滅)

KICX1772b.jpg

見てのとおり、アシナガバチの巣ですが、何もこんなところにと思うようなコンクリートブロックの穴の中に作られているのを見つけました。
たまたま留守なのか、それとも、これは昨年作られたものなのかはわかりませんでしたが、見たところこの周りにハチはいませんでした。

蜂の巣を見て思い出すのは、子供の頃、ハチの巣を見るとなぜかつつきたくなり、何度か刺されたという経験です。
今思えば刺されるのは当たり前のことですが、その痛さはかなりのもので、その瞬間に体中の血液が一瞬止まるような、なんともいえない独特な痛みです。
経験のある方なら、もう刺されるのは御免だと思うことでしょう。
今思えば、何度も刺されている自分は何なんだろうと、自分のことながらお馬鹿な話です。

ハチは人に攻撃をするものと思われがちですが、スズメバチとは違い、アシナガバチは、危害を加えたりしない限り人間を攻撃することはほとんどないと言われていて、人間が恐れているほど厄介な虫ではないようです。
それどころか、庭の草木に付いた害虫を駆除してくれるなど、人間にとってアシナガバチは益虫とされているそうで、厄介者扱いするのは人間のエゴというものなのかもしれません。

刺された経験のあるものからすると、余計に怖い存在のハチですが、そういう目で見ると、むやみに蜂の巣を駆除するのはかわいそうな気がしてきます。

とはいうものの、季節によっては攻撃性を増すこともあったり、洗濯物に付いて一緒に取り込んでしまうことがあるなど、不用意に刺される危険性がまったく無いわけではないなど、ちょっとした配慮や警戒は必要なのもまた事実です。

ところで、普段あまり気にすることもないアシナガバチの生態について、たまたま見つけたサイトを非常に面白く読ませてもらったので紹介したいと思います。
このサイトを見たら、ますますアシナガバチのことを単なる厄介者で片付けてしまうことはできなくなるのではないでしょうか...
興味のある方は、リンク先のサイトで詳細を確認してもらうとして、ポイントとしては、春にせっせと働くのが実は1匹の女王蜂だったということ、その後、生まれる働き蜂たちはしばらくメスだけ!だということ、途中から、オスが生まれるようにもなり、新しい巣を作る女王バチとなるメスが生まれ、秋の終わりには次世代の女王蜂となるメスたちだけを残して死に絶えてしまうという。
まるで物語のような語り口で、その生態をわかりやすく説明しています。
これを読み終えると、ハチがなぜかかわいい存在にさえ見えてきてしまうから不思議です。(笑)
かわいい存在に見えたとして、そのせいであなたの近くにいる蜂に近づきすぎて刺されても責任は負えませんのでくれぐれもご注意ください。

文中で紹介したアシナガバチの生態を紹介しているサイト:
感動!アシナガバチの一年虫日記より




調べ物はこちらでどうぞ
Google


コメント
現在のコメント数 (0)
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?







Copyright©1996-2006 Kenji Gocho , All rights reserved.
Syndicate this site (XML)
Powered by Movable Type 2.661