毎週日曜日に今週の壁紙の更新情報とともに当blogサイト一週間分の記事リストをお届けします。
    注意:このメールマガジンはHTML形式です
blogテーマ
アーカイブ
独立コンテンツ
サイト運営者
nigaoe.png  後町健次

 諏訪市在住
 趣味:写真
gocho@gochomuseum.net

◆ムラサキケマン

2004年 4月 29日(木)みどりの日(旧暦 2004年3月11日 先勝)

KICX1488b.jpg

これは、ムラサキケマンというケシ科の2年草で、雑草としてどこにでも生えているのを見かけます。
漢字では紫華鬘と書きますが、華鬘けまんというのは、仏殿の欄間などの装飾具で、透かし彫りされた団扇うちわのような形をしたものだそうです。
名前の由来は、その形に似ているということなのでしょうか?
気になって、華鬘を検索してみると、いろいろと写真なども掲載されていましたが、どうもピンと来ませんでした。
よく見ると、ひとつひとつの花の先端部分が似ていると言われれば似ていなくもないような...

話は変わりますが、この花は種にも特徴があります。
どんな風に特徴があるかというと、豆のような形のサヤの中にできた成熟した種を手で触ったりすると、その種を四方八方に飛び散らします。
おそらく、自然界では、風が吹いたとき、隣同士が擦れることで種を遠くに飛ばして繁殖するのでしょう。
植物にはさまざまな種類があり、それぞれ、どうしたら種の存続ができるかを追求しながら進化してきたのでしょう。
あるものは虫や鳥を利用し、あるものは風を利用し、また、この花のように、自らの持つバネのような反発力を利用して、自分の子孫をより多く、より遠くに増やそうとしているのでしょう。
子供の頃、この花の種を面白がって触りその瞬間に種が飛び散っていましたが、今思えば、それもこの植物の繁殖に利用されたってことなのかもしれません。(笑)

華鬘について参考になるサイト:
金堂華鬘(国宝の中尊寺にある有名な華鬘のレプリカの販売サイトのようです)




調べ物はこちらでどうぞ
Google


コメント
現在のコメント数 (0)
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?







Copyright©1996-2006 Kenji Gocho , All rights reserved.
Syndicate this site (XML)
Powered by Movable Type 2.661